

宇治橋(京都府)
[ Uji Bridge ]
宇治橋は数々の名所旧跡が点在する場所に位置する橋梁です。
周辺の自然景観と歴史遺産の調和を保つために、国産檜を使用した擬宝珠高欄、木橋の姿をイメージさせる鳥居状の橋脚、檜の桁かくし、洗掘防止を目的とした流木よけ、自然石を用いた歩道等、多彩な特徴を見ることが出来る橋梁です。
琵琶湖大橋(滋賀県)
[ Biwa Lage Bridge ]
湖東と湖西を結ぶ大動脈である琵琶湖大橋(旧橋)は、東京オリンピックが開催された昭和39年に供用され、今日まで30余年の歴史を刻んできました。
しかし交通渋滞という深刻な問題を抱え、その課題への解決策として平成7年7月、旧橋の北側に新橋が新設されました。
大府高架橋(日本道路公団)
[ Obu Viaduct ]
大府高架橋は、第二東名高速道路のうち広大な濃尾平野を横過する橋梁のひとつです。
建設コスト縮減・工期短縮・省力化を図るため、鋼3主鈑桁構造、プレキャスト床版を採用しました。
また、新形式橋梁として試験施工等様々な検証が行われており、これからの橋梁の理想的な姿として期待されています。
東京港連絡橋(東京都)
[ Tokyo Harbar Connecting Bridge ]
本橋は、芝浦埠頭と13号埋立地を結ぶ臨海道路ならびに東京湾岸道路と首都高速道路1号線を結ぶ橋梁です。
当社は、芝浦側取付部の橋長821.3mのループ部橋梁(ケーソン橋脚を持つ9径間連続鋼床版箱桁)を担当しました。
供用後は、レインボーブリッジとして親しまれ、東京湾岸エリアの発展に大きく寄与しています。
能登島大橋(石川県)
[ Noto-shima Bridge ]
海上橋として、能登半島七尾湾中央部に位置する能登島と七尾市を結ぶ能登島大橋。
本橋は能登島の人々にとって、昭和27年の国会陳情からはじまる長い夢の架け橋でした。
その夢の実現による陸路の開通は、能登島の観光資源の開発や産業発展に大きく寄与しております。
四万十川橋梁(日本鉄道建設公団)
[ Shimanto River Bridge ]
プレストレスコンクリート技術協会賞 1990年受賞
四万十川橋梁は、高知県西部を走る宿毛線が、清流四万十川を横過する位置に架かる橋長494m、支間70.4mの7径間連続PC箱桁橋です。
本橋の特色は、場所打ちの張出し架設工法において、わが国初の内外併用ケーブル方式を用いた本格的な施工事例であることが挙げられます。
基礎にはケーソン基礎を用いています。
日本−スリランカ友好橋(スリランカ国)
[ Sri Lanka-Japan Friendship Bridge ]
英国によって架設された旧ヴィクトリア橋は、1世紀の歴史を持ち、ケラニ河を渡る二つの道路橋の一つとして、コロンボ市民の生活になくてはならないものでした。
しかし、老朽化と交通量の増大という問題を抱え、それらへの対処として「日本−スリランカ友好橋」と呼ばれる新橋が架設されました。
弥富高架橋(日本道路公団)
[ Yatomi Viaduct ]
第二名神高速道路の名港西大橋、木曽川橋との間に位置する弥富高架橋。本橋では、施工の省力化・急速化及び経済性を追求するため、約1kmの高架橋の区間にプレキャストセグメント工法を採用しました。また、高幅員15mを一室箱桁断面で対応し、この主桁構造が、その後の第二名神高速道路の同種の形式の基本構造となりました。
キリフィ橋(ケニア国)
[ Kilifi Bridge ]
キリフィ橋は、ケニアの東海岸はインド洋に面し、温暖な気候、肥沃な土壌、豊かな観光資源に恵まれた場所に架かる橋梁です。この地域では発展・開発のための多くのプロジェクトが立案・実施されており、キリフィ橋は交通整備を目的とした建設計画の一つとして架橋されました。当社は現地にスタッフを派遣し、設計から施工管理までを実施し国際的に高い信頼を得ました。
上信越自動車道 北千曲川橋(日本道路公団)
[ Kita-Chikumagawa Bridge ]
北千曲川橋は、信州中野市で、上越自動車道が千曲川を渡る位置に架かる橋梁です。
鋼箱桁とRC橋脚を一体化したラーメン構造として、耐震性と保守性の向上を達成しています。
橋梁の代表的な材料である鋼とコンクリートを組み合わせることで、各々の長所を生かした新しい形式の橋梁を提案することも、当社の得意とするところです。
智頭高架橋(国土交通省)
[ Chizu Viaduct ]
智頭高架橋は、国道373号志戸坂峠道路が一級河川千代川、国道53号、JR因美線を横過する位置に架けられる橋長335.5mのPC4径間連続ラーメン箱桁橋です。
本橋の特徴は工期短縮、コスト縮減、省力化の観点から、上部工では内外併用ケーブルの採用、下部工では鋼管コンクリート複合構造を採用しています。
本橋の設計では、平成13年度中国地方整備極優良業務局長表彰を受賞しました。
白鳥北高架橋(北海道開発庁)
[ HaKuchou-Kita Viaduct ]
吊橋「白鳥大橋」の陣屋側に位置する本橋は、石油備蓄タンク上を横過する特殊な条件のもと架けられた橋梁です。
したがって、不測の火災等の事態に備えるため、コンクリート橋が選定されました。
また、白鳥大橋との構造的な取合いより、側径間を鋼箱桁の吊橋とする複合構造を選定するなどの配慮を行っています。
北関東自動車道 鬼怒川橋(日本道路公団)
[ Kinugawa Bridge ]
鬼怒川橋は、16径間(=1005m)の連続化、波形鋼板ウェブPC箱桁等最新の高度な技術を採用した橋梁です。また、外部よりデザイナーを招聘し、橋脚や高欄・桁の曲線のデザイン、全体の色彩の決定などを行いました。このような、ハードとソフトの両面での高い技術力に対して、日本道路公団局長賞を受賞しました。
錦桜橋(群馬県)
[ Kin-ou Bridge ]
桐生市の市街地を流れる渡良瀬川に架かる錦桜橋は、交通量の増加から拡幅することとなり、新しい橋の建設は、道路中心を変更しないで現橋(トラス橋)の交通を確保しながら、新橋(鋼床版箱桁橋)を3分割で施工する計画を提案し採用されました。
ゆとりーとライン高架橋(名古屋市)
[ Yutorito Line Viaduct ]
ゆとりーとラインは、名古屋市大曽根〜守口市小幡緑地間では専用高架軌道を走り、その先は一般道路を走ります。
本高架橋は道路や河川交差部以外は小支間(24〜27m)のPC多径間連続桁とY形のRC橋脚の組み合わせを基本に計画されました。
設計の基準は道路橋と鉄道橋の両方の性質を有すること、将来の新交通システムへの移行を考慮し、双方の基準を使用しています。
広島はつかいち大橋(広島県)
[ Hiroshima-Hatsukaichi Bridge ]
広島はつかいち大橋は、臨港道路廿日市草津線の一部として、広島港の廿日市地区と五日市地区を結ぶ橋梁です。
廿日市地区は全国でも有数の木材団地として、五日市地区は広島港西部の多目的流通基地として位置付けられています。
構造は鋼とコンクリートの利点を組み合わせた複合ラーメン橋を採用し、特に耐震性に優れた橋梁としました。
バングラデシュの橋(バングラデシュ)
[ Reconstruction of Small and Medium Brigdes(5 bridges) ]
ダッカ・チッタゴンアハイウェイの既設5橋は、33-37年間供用された橋梁です。
日本政府の無償援助で建設されたメグナ橋、メグナグムティ橋の供用によって増大した交通量により、耐久性や強度面に支障が生じる様になりました。
これらの対処として、既設橋の横に新しい5橋梁が、バングラデシュと日本の友好の証として建設されました。